MINIが我が家にやって来た!
待ちに待った納車の日がやって来ました。
やっほーい!
思ったより小さいですね。
妻が乗るコンパクトカー NISSAN キューブと並べてみてもそんなに変わんない。
大きくなったと言ってもコンパクト
R60 MINI クロスオーバーのサイズは、全長4,105mm×全幅1,790mm×全高1,550mm。
幅は堂々たる3ナンバーですが、長さは4mちょっと。キューブと20cmしか変わりません。高さに至っては、逆に10cm低いです。
大きい大きいと言っても、いわゆるコンパクトカーの範疇です。
まぁ、クラシックMINIがめちゃくちゃ小さいから、それと比べればものすごく大きいですけど。
ただ、居室内を比べると、スペース効率はキューブの方が遥かに良いです。
キューブは荷室を最小限にして、後席にかなりゆとりがあります。
ドアの厚みも抑えてあるので、5ナンバーながら室内幅も余裕があって、リアに3名乗っても、割と許容できます。
R60 クロスオーバーはと言うと、荷室はそこそこありますが、後席の足元スペースは程ほど、厚みのあるドアの影響で室内幅は車両幅ほどの余裕は無く、リア3名乗車はエマージェンシーと割り切る必要がありますね。
あと、後席は後ろにリクライニングしないので、ゆったりと寛ぐのはちょっと厳しそうです。
とは言っても、分厚いドアを閉めるときの重厚な音は良いし、何より側面衝突の安全性はとても高そうです。カーテンアエバックも備わっていて、万一の場合の安心感が高いです。
他にも、私の選んだ車には、進行方向にヘッドライトの向きを自動で調整してくれるアダプティブ・ヘッドライトや、雨量に応じてワイパー速度を自動でコントロールしてくれるレインセンサー、熱線入りフロントガラスなどが装備されていて、何気にうれしいですね。
クイックなハンドリングが楽しい
MINIでよく言われるゴーカートフィーリングは着座位置の低さが大きく影響してきますので、全高の低いハッチバックやクラブマンの方がより強く感じられます。しかし、クロスオーバーもMINIらしいクイックなハンドリングは健在です。
また、過給機付きのツインカムエンジンは、パワーもトルクも十分で、1.4tのボディを難なく加速させてくれます。
久しぶりの愛着が沸く車
もうどこもかしこも可愛くてカッコよくて、愛着沸きまくりです。
久しぶりです、車に対してこんなにワクワクするのは。
若い頃乗っていた、シビックやCR-X以来だなぁ。
アフターパーツが豊富なMINI。どんな風にカスタマイズしていこうかと考えるだけで、胸がときめきます。
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