MINI R60 ワイパー交換しました
なんて事はない、ただのワイパー交換ですが、フラットワイパーは初めてなのでちょっとドギマギしました。
これまで乗ってきた国産車は、トーナメントワイパーと言われる、ワイパーゴムだけを交換するタイプ。フラットワイパーは、ブレードとゴム部分が一体になっているので、ブレードごと交換するようになります。
BOSCHの社外品ワイパーが安くておすすめ
純正のワイパーをディーラーなどで交換すると、工賃を含めて1万円もするらしいので、Amazonなどで手に入るBOSCHのエアロツインという社外品を購入しました。
左右セットで3,500円くらいとかなりお買い得ですし、BOSCHは様々な純正部品をOEMで製造する有名なメーカーなので何となく安心感もあります。
ちなみにR60クロスオーバーのBOSCH品番は、運転席側がAP19U、助手席側がAP20Uです。
AP19Uが475mm、AP20Uが500mmと、運転席側の方が短いのがすごく意外でした。
この製品にはアタッチメントが4種類ほど付属していて、様々な車種に対応しているようです。
ワイパーブレードを取り外す
ワイパーアームを起こして、ブレードの付け根部分を外します。
付け根部分のツメを押さえながら、外す方向に引っ張るとツメ部分が外れ、先端の輪っかのみで繋がっている状態になります。
ブレードをワイパーアームに対して垂直の位置にすると、輪っかの部分から引き抜くことができ、ワイパーブレードを取り外すことができます。
アタッチメントをブレードに取り付ける
R60クロスオーバーでは、2番のアタッチメントをブレードに取り付けます。
ワイパーアームにブレードを取り付ける
取り外した時と逆の手順でアームに新しいブレードを取り付けます。
簡単でしたし、社外品であれば比較的安価なので、ワイパーは常にきれいに拭き取れる状態にしておきたいですね。
以前、拭き取りが悪く怖い思いをしたことがあったので、ワイパーの拭き取りの悪さには割とナーバスです。
追記: 助手席側の端が浮きます
助手席側ワイパーの端っこですが、少し浮いていますね。
純正でも浮いていたかどうか確認していませんでしたが、このあたりはどうしようもないのかなぁ。
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