MINI R60 ナンバー灯をホワイトバルブへ変更
BimmerCodeでポジションライトをデイライトにすると、なぜかナンバー灯が点灯してしまいます。
これでは車検も通らないので、根本的な解決をするか、車検時はデイライト化を無効にする必要があります。
当面、根本的な解決が無理なので、せめて目立たないようにナンバープレートと同じホワイトの光に変えたいと思います。
ハウジングごと取り外してバルブ交換
MINIあるあるなのですが、型式が同じ車でも、細かな仕様が違っていて、ネットで情報を集めるのもなかなか苦労します。
ネットにあるナンバー灯の替え方は、透明カバーだけを外してバルブ交換するパターンと、ハウジング(ユニット)ごと取り外した後にバルブ交換するパターンの2通りがありました。
私の車両は後者でした。
向かって右側の隙間からマイナスドライバーか内装剥がしを挿し込んで、ぐっと押しながら、下へ引っ張ればハウジングが外せるのですが、コツがなかなかわからず、どこかのツメを折ったりしそうで怖かったです。
1度外すと、2度目からは簡単でしたが、最初はちょっとドキドキしますね。
そして、向かって左側のハウジング内が結露していました。
洗車時の高圧洗浄で入ったのかもしれませんし、どこかに問題があるのかもしれませんが、とりあえずドライヤーで地道に乾かしました。
バルブを外すと12W5Wのウェッジ球でしたので、それに合うカラーバルブをチョイスします。
元々黄色っぽい光なので、青く塗られたカラーバルブで丁度ホワイトになります。
オートバックスで買ってきたカラーバルブを取り付けて完成。
良い感じのホワイト光になりました。
ちなにみLEDバルブにするという手もありますが、明るいので余計に目立っちゃうため、今回はカラーバルブにしました。
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